今日のつぶやき

みんなでホッとひと息

2019/10/11
卒業生です。(その他)から先生へのつぶやき。

こんにちは!お久しぶりです。

高校時代、私は先生方にかなり

お世話になりました。

もう辞めてしまいたいと思うことも

正直、何度もありました。

勉強もできないし、寝坊ばかり…ここは私がいる場所じゃない…と思い悩んでいたあの頃が懐かしいです。

今、私は先生という立場でお仕事をしています。まさか?あの私が…と思いますが夢を叶えるためには高校を卒業して進学するしか手段はありませんでした。

私の気持ちに寄り添い丁寧に関わり私を卒業進学させてくださったことに感謝してもしきれません。

 

高校生の頃、見えてる世界はとても狭くて自分なんかいなくても…と毎日本当に悩んでいました。社会人になって考えてみるとあの頃、諦めずに逃げ出さずに乗り越えた私がいるから今どんなにきつい仕事でも乗り越えていられるのかな?と思います。

 

先生という仕事は天職です!!

 

高校生の頃は、人間関係に悩んだり、もうなにもかも嫌になったりすることがあると思います。でも、高校生の皆さんには、諦めないで頑張って欲しいです。先生に叱られることも、友達とお昼ご飯を食べることも、授業中にまとめるノートも、黒板磨きも…無言清掃も…今となっては全てが良い思い出です。二度と戻らない時間なんです。

 

この秋、私は結婚することになりました。人生何があるかわかりません。何が起こるかわからないから楽しいんだ!と教えてくれたのはこの学校です。聖和の卒業生でいれることが私の誇りです。

 

卒業生さんへ
つぶやきコーナーへの投稿ありがとうございます。
そして、貴女の感謝の言葉、これこそ教師冥利に尽きる思いがいたします。
「聖和の卒業生でいられることが誇りです。」とまで言ってくれることに
私たちも、驕ることなくよりいっそう頑張ろうと、気が引き締まる思いです。


この秋にご結婚なさるとのこと。

心からお慶び申し上げます。
本校の教育方針の根幹である「隣人愛」。
「自分を愛するように、あなたの隣人を愛しなさい。」という教えを
ご成婚に対する餞の言葉として、あらためてお送りいたします。
人生、これから辛いこともあると思いますが、貴女が認めたお相手の方と
力を合わせて、家族のため社会のために、光を輝かし、世の光として
生きて行かれることを、ご祈念申し上げます。

2019/10/11
こlove(本校の高校生)から先生へのつぶやき。

世界の科学はどこまで進んでいいと思いますか?
——————————————
どうぞ世の中の先生方、自分はこう思うというお考えをどしどしお寄せください。

 

2019/10/03
昔の保護者(本校の保護者)から先生へのつぶやき。

9月28日。
待ちに待った「聖和草刈り隊」が行われました。昨年は諸事情で中止になり、学校に恩返しができないままだったので、娘の卒業式はのどの奥に鯛の骨がささっている感じでした。卒業式前の土日に除草作業ができないか尋ねたところ、特待生の集合日や英検と重なっているということで、諦めざるをえませんでした。ということで、このスッキリしない気持ちから抜け出すには、今年の「聖和草刈り隊」に参加するしかないと考えました。

週間天気予報では、この日は雨の予報だったので、「鯛の骨は今年もささったままか?」と不安でした。しかし、幸いにも晴れたので、念願の「聖和草刈り隊」に参加することができました。少々疲れましたが、みなさんと一緒に汗をかくことができ、心は満足感で一杯でした。これでようやく私も聖和から卒業できます。気づいたら、いつの間にか鯛の骨もとれ、うぐいすのような声が出るようになりました。本当にお世話になりました。ありがとうございました

昔の保護者様へ

本当に、ありがとうございました。
「卒業生の○○の親です。やっと草刈りが出来て、これで娘が本当に卒業したことを実感し、そのことに感謝いたします。」
そう言って、草刈り隊の活動に参加していただいたことに、私たち職員一同は、驚いたと同時に本当にありがたく、心から感謝いたしました。そして、より一層、目の前の生徒たちへの教育活動に情熱を注がねばならないと、襟を正す思いです。
ありがとうございました。

2019/09/18
昔の保護者(その他)からその他へのつぶやき。

9月も中旬を過ぎ、センター試験まであと4か月になりましたね。受験生のみなさんは、勉強は順調に進んでいるでしょうか?これからは時間との勝負です。
そこで鍵となるのが集中力です。集中力がないと理解力が落ち、その結果、記憶力も低下します。

 

 この集中力について、最近注目されている学校があります。それは福岡県の久留米にある明善高校です。明善高校が取り組んでいることは、誰にでもできます。ひょっとすると、品行方正な聖和の子は苦手かもしれません。
それは昼寝です。昼寝と言っても、15分程度です。それを全校で昼休みの時間に取り組んでいます。それで頭をリフレッシュさせ、午後の授業に集中して取り組んでいます。
昼寝をするようになってから、明善高校の進学実績は上がっているそうです。昨年は、東大2名、京大7名、旧帝大+一工68名、医学部18名、早慶上智ICUで20名でした。
 今回は「15分間の昼寝のススメ」でしたが、残された時間で効率を高められるよう、集中力を維持して頑張ってください。

 「昔の保護者」様、お嬢様が卒業なさってもなお、本校の生徒のために心温まるアドバイスをいただきまして、ありがとうございました。
 今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2019/08/28
ななしさん(その他)からその他へのつぶやき。

ハンドルネーム:遠方生徒の保護者様へ

ご意見ありがとうございました。今後の参考にさせていただきます。

2019/08/12
昔の保護者(その他)からその他へのつぶやき。

つぶやきのコーナーに、気になる書き込みがあったので投稿します。

>それでも何から始めればいいのか分かりません…

そういう時は、過去問にぶち当たるべし!

>勉強合宿中に過去問を解いていましたが、さっぱり理解できず正直絶望的でした。

その問題を解くためには、ここが分かっていないと解けない、という条件があります。それを身につけておかないと、問題を解く筋道が見えてきません。

例えば、中学生が苦手ととする時差の問題は、
1 地球は右手の方向に回っていること
2 地球は1時間に15度回っていること
3 日本の標準時子午線は東経135度であること
などが分かっていないと解けません。なぜなら、問題にこれらの条件はいちいち書かれていないからです。自明のことだから書かれていないわけなので、常識として知っておく必要があります。

過去問に話を戻すと、ここが分かっていないと解けない、という条件があると書きましたが、それを先生をつかまえて質問してください。
「条件が分かっても、やっぱり解き方が分からない」ということがあります。それは、問題を解く前提条件と問題の関係性が見えていないからです。そこも先生にしつこく尋ねてください。前提条件が分かり、解き方の筋道が見えてくるまで、遠慮せずに質問してください。
解き方の筋道が見えてくると、一週間ぶりにお風呂に入ったような爽快感が味わえ、幸せになれるので、ぜひ頑張ってほしいと思います。

2019/08/08
聖和が誰よりも好き(本校の高校生)からその他へのつぶやき。


今日5日間の勉強合宿から帰って来ました!

閉講式で先生からつぶやきコーナーについての話しがあり、初めて聖和のホームページ上の
このコーナーの存在を知りました…笑

勉強合宿中に過去問を解いていましたが、さっぱり理解できず正直絶望的でした。
しかし私は必ず第一志望校に合格すると信じています。ネガティヴに考え、それを言葉にすると、一番近くでその言葉を聞くのは自分の耳です。不安でいっぱいな時期と思いますが、そんな時こそポジティブにいきましょう!ポジティブに考えると、なんだか楽しくなり、自然とモチベーションも上がります。
勉強は楽しんだもん勝ちです!と、半分自分に言い聞かせながら書いています。笑

残り○ヶ月間、最後まで諦めず、どのライバルよりも努力します!!!
女は捨てます!!!
同級生のみんな、一緒に頑張ろうね!(^^) しんどい時、みんなと支え合えてるから頑張れます!
支えてくれる先生方、友達、そして家族、いつもありがとうございます^ ^
頑張るぞ~~~!!!!!!!

ハンドルネーム:聖和が誰よりも好き さんへ
「つぶやきコーナー」へ、ようこそ(*^_^*)

(…って言うか、今まで知らなかったということが、ちょっとショック…)(^_^;)
そのこともあって、今回に限り、トップのメニューにも表示させました。

 

このコーナーには、在校生はもちろんですが、卒業生や保護者の方々などから
本当にありがたいお言葉を「つぶやき」として届けていただくコーナーです。
辛いとき、悲しいとき、嬉しいとき、誰かに聞いてほしいどうでもいいようなことでも…
誰かを傷つけたり、誰かに対する誹謗中傷のようなこと以外でしたら何でも構いません。
時には、ありがたいご指摘を受けることもありますが、それも聖和を思ってくださる愛情の表れだと
受けとめています。皆さま方からの言葉で、どれほど励まされエネルギーが届けられているか…。
これからも、また、卒業してからも、この「つぶやきコーナー」をよろしくお願いします。

 

 さて、勉強合宿お疲れ様でした。貴女に、次の言葉を贈ります。
「思考は、現実化する。」~ナポレオン・ヒル~
彼がどのような人かは、ネットで調べればすぐに出てくるので見てみてください。
私は、彼のこの言葉を部活動指導の時によく使っていました。
「勝ちたいな~」では、「勝てない!!」
「ミスするかもしれない(>_<)」と思っている人は、「ミスをする!!」
心の中で思ったこと、考えていることは自分への暗示となって、現実になります。
貴女がつぶやいているように、ポジティブシンキングで第一志望校への合格を果たしてください。
受験の直前まで、貴女の努力は実力となって身についていきます。
その結果が、直ちに模試の結果としてでてくるときもあれば、なかなか表れないことも続きます。
今後の貴女が受ける模擬試験や定期考査を決して無駄にしないでください。
間違った問題を、そのままにしない。
理解できなかった問題をそのままにしない。
「この問題に模試で出会えて良かった、入試に出題されたら確実に解いてやる~!!」
と思って克服していくことです。
模擬試験は、部活動でいう練習試合です。
練習や練習試合をいっさいせずに、いきなり本番の試合に臨むようなことはありません。
その意味が、わかりますよね。試合で失敗したりミスしたりして、そのままにはしません。
『次こそは絶対に…、』と反省して、さらに練習を重ねるはずです。模試も同じだと思います。

頑張ってくださいね~(^_^)/

2019/08/02
EAF(本校の高校生)から先生へのつぶやき。

聖和の先生方へ
夏休みに入り、先生方がいない環境でこそ日々の先生方の有難さを感じています。
大学に進学したら自分一人の力で勉強しないといけません。
質問したいときにできる環境がなくなるのが不安です。
いつもありがとうございます。
受験に向けて頑張ります。

受験勉強は、大学に入るための勉強だとついつい思いがちですが、
実は、大学に入ってから進学先での勉強についていくための実力を
身に付けるためのものでもあります。
つまり、入学試験は、「この生徒は入学後にきちんと勉強できるかな、どうかな」
という判断をするためのテストをしているのだということです。
 ですから、入試に合格したということは、進学先でも問題を解決できる力が
あると認められたことになります。時には、一人では解決できないときも
あるでしょう。しかし、その時はどうしたらよいのか、人に頼ったり、
図書館や本屋さんに通ってヒントになる本を探したり、その解決法を見つける
力も、その人が持つ能力なのです。質問したいときに質問できる環境は、どこにでも
用意されています。その環境を見つけ出す力も、貴女の実力といえます。
つまり、貴女がいま、先生を頼っているその姿勢も、貴女がまさに問題解決の方法を
身に付けている最中だといっても過言ではありません。
 頑張ってください(^o^)/~
 私たちは、いつでもここにいます。

2019/08/01
HP管理者(その他)からその他へのつぶやき。

つぶやきコーナーへのご投稿ありがとうございました。
ご意見を真摯に受けとめ、今後の指導に当たらせていただきます。
今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2019/07/11
ななしさん(その他)からその他へのつぶやき。

ご無沙汰しています、今年聖和を卒業した卒業生です。
いつも家族で楽しくつぶやきコーナーを拝見しています。
あと少しで初の大学生活の前期が終わるのですが、その前につぶやきたいことができたので、こちらにお邪魔しました。

私が今通っている大学は、実は第一希望の学校ではなく、滑り止めで受けていた私立大です。
本当は国公立大学への進学を目指していましたが、受験日の直前に失格の通知が来て、試験を受けることすらできずにこちらに進路を決定しました。
もちろんその時はショックでしたが、それ以上に何も考えたくないと思っていました。
何か考え出すと、「3年間やってきたことは何だったんだろう」「先生からあれだけ教えてもらったのに」「友達もすごく応援してくれたのに」「家族にも、頑張ってお金の負担少なくする、って言ってたのに」ということばかり思い浮かんでしまうからです。
私のクラスメイトは才能溢れるすごい人達ばかりで、尊敬せずにはいられませんでした。そんな中自分がこのような結果で終わってしまった不甲斐なさと、いろんな人への申し訳なさとでいっぱいでした。

 

そんな複雑な心境のまま進学した大学でしたが、この数ヶ月の間に嬉しいことがいくつも起こりました。
必修だった情報リテラシーの授業では、センター試験対策で勉強した「情報基礎」の内容がそっくりそのまま出てくるし。
聖和の先生方が鍛えて下さったおかげで、英語のプレゼンの授業では「Very good!」と言ってもらえたし。
また、つい先日は、私の教科書を見た先生が、「すごく一生懸命やっているね」と言って、授業態度の評価に加点をして下さいました。
聖和にいた頃、私はよく蛍光ペンや色ペンで教科書にマークをしたり、先生の話をノートや教科書にメモしたりしながら授業を受けていました。
先生の話が面白くて忘れたくなかったのと、色付きの方が覚えやすかったのとで始めたことでしたが、(おかげで、改めて開いてみると目がチカチカするようになりましたが)大学でもそのまま続けていました。それ自体はさほど特別なことではないかもしれませんが、先生は、その姿勢を「意欲的だ」と評価して下さったようです。
その時に初めて、「自分がやってきたことで無駄なことなんて一つも無かったんだ」と確信できました。
大学受験は変な終わり方をしてしまったけれど、私はきっと、受験の為の勉強だけでなく、大学に進学した後の準備まで、聖和でさせてもらえていたのでしょう。
そして、これだけの積み重ねが聖和で出来たこと、本当に嬉しく思います。

 

いろいろあった受験期でしたが、今は学校生活を満喫していますし、茶道と落語のサークル活動にも励んでいます。これだけ今を楽しんでいられるのも、聖和のおかげです。
少し遅くなりましたが、改めて、3年間でご指導下さった全ての先生方に感謝したいです。本当にありがとうございました。

 

さて、早いものでもうすぐ夏休みに入ります。高校3年生にとっては、勝負の夏ですね。
今はいろいろきついことばかりかもしれませんが、その積み重ねはきっといつか、どこかで役に立つ時が来ます。「いつか」が分からないからこそ、不安になることもあるでしょう。
でも、どうかその不確かな「いつか」を信じてあげて下さい。信じて、自分の力を積み重ねることを諦めないで欲しいです。
それさえ乗り越えれば、「あの時こうして良かった」と心から思えるスキルが得られるはずです。
暑い季節になりましたが、生徒の皆さんも先生方も、体には十分気をつけて頑張って下さい。

 

長文失礼しました。

おたよりありがとうございました。
貴女は、○○さんですね。(^o^)
貴女からのお便りをいただき、私たちは救われました。
本当にあのときは、目の前が真っ暗になりましたね~
今、置かれた場所でしっかりと咲いていらっしゃることを
本当に嬉しく思います。
お父様、お母様にもよろしくお伝えください。
そして、貴女の将来に、神様の豊かなお恵みがありますように
心から、お祈りいたします。